2015年07月06日
知っておいしい
お天気はいまいちですが、
皆様いかがお過ごしでしょうか?
台風が3つも発生し、それが過ぎると暑くなるようですね(>_<)
夏バテ対策や、バーベキューなどで、焼き肉とビールが美味しい季節になりました(笑)
そこで、今日はよりおいしくいただける牛肉の豆知識を紹介します。
おいしい牛肉を買うには、やはり素人には難しいので、
お肉屋さんや、カウンターのある精肉コーナーでプロに相談して、
その場で切ってもらった切りたてを購入しましょう。
おいしくお肉をいただくには、面倒ですが、下ごしらえが重要になってきます。
筋に対して、垂直に刃をいれる筋切りをするとお肉が柔らかくなります。
塩コショウはまんべんなく。
黒コショウは焼き上げてから振るとより、風味が引き立ちます。
タレにつけるときは、ホルモンは揉むほど味がしみ込みおいしくなりますが、
赤見は揉むと味がしみ込みすぎるので注意が必要です。
お肉の焼き上がりは、中の温度が65℃~70℃の間が一番おいしいと言われていますが、
そこまで分かりませんよね?
目安は、表面に浮き出ている肉汁。
肉汁には旨みが詰まっているので、押さえつけて肉汁を絞り出すのはNG。
厚さを問わず、知るが表面ににじみはじめたタイミングで返すとおいしく
焼きあがります。
食中毒を防ぐため、焼くときはしっかりと両面を焼きましょう。
生肉をつかむトングと、焼けたお肉をつかむトングは分けてくださいね。
重なった肉の一部が茶色くなることもありますが、色は変わっても味に大差はありません。
気になる方は肉が重なる部分に紙を挟んで保管すると変色を防げます。
部位別、おすすめ料理
ロース
背中部分のお肉。肩ロースと、リブロースの2種類があります。
厚切りでステーキ、薄切りですき焼きに。筋が多い肩ロースは筋切りを丁寧にするとよいでしょう。
バラ
腹側のお肉。ともバラ、かたバラの2種類ありますが、肉質はほとんど変わりません。
少し固めで、濃厚な味。焼き肉やシチューがオススメです。
もも
足の部分のお肉。脂肪が少ない部位なので、脂が苦手な方でもおいしく味わえます。
焼いても、にてもおいしく、たたきやローストビーフにどうぞ。
おいしく食べてくださいね♪
ただし食べ過ぎには注意です☆
Bラインでしっかり運動しましょう!
夏も元気にBラインは営業しています♪
投稿者 sakasegawa : 13:58