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【ビーライン逆瀬川店から お知らせ】
 

2015年08月05日

熱帯夜の過ごし方

毎日、暑い日が続きますね。
今日宝塚の花火大会に行かれる方は日が沈んだからと、
油断は大敵。
熱中症には十分にご注意ください。
花火に見とれても、水分補給は忘れずに(^-^)

Bラインでお話をお伺いしていると、
夜が暑くて眠れない、クーラーのタイマーが切れたら目が覚める、などのお声をよくお聞きします。
日中の厳しい暑さで体力を奪われる中、良質な睡眠で疲労を回復したいところですよね。

人は上がった体温が下がるときに心地よい眠りが訪れるようです。
けれど、これだけ暑ければ、なかなか、体温は下がりませんよね。

そんな熱帯夜を乗り切るためには、
●エアコンは27~28℃に設定。朝方は冷え込むので、室温を下げすぎないように注意しましょう。
●扇風機などで冷気が直接体に当たらないように、室内の空気を循環させましょう。
●湿度を適度に保つために、エアコンはドライではなく冷房運転にしましょう
●エアコンをつける前には、窓をあけ、熱気を外に逃がしましょう。
●暑いからといって、シャワーですますのではなく、湯船(38℃~40℃程)につかって、体温を上げておきましょう。
●パジャマは汗を吸う、綿素材がオススメ。体を冷やさないよう袖のあるものを着ましょう。
寝ている体制や寝返りなどの動作に配慮して仕立てられているので、寝るときはパジャマがオススメです。
●寝具は軽くて水分のよく吸収するタオルケットや、冷却パッドを使うなどの工夫をしましょう。
●睡眠中、人はコップ一杯分の汗をかくといわれいます。寝る前に、熱中症対策もかね、コップ一杯程度のお水を飲むといいでしょう。コーヒーなどの利尿作用の強いものは、快眠の妨げになるので、
避けましょう。

エアコンなどは苦手な方は、窓を開けたり、日中の日差しを遮ったりして、室内の温度が上がらないように工夫すると、夜すごしやすくなります。
窓を開け、風の通り道をつくってあげましょう。

やはり部屋の中に熱がこもった状態だと、エアコンで冷やすにも、エネルギーを使います。
エアコンを使う前に、窓をあけて風を通してあげましょう。
また昼間は日よけ用のシェードやすだれ等で外側から熱を入れないようにしておくと、エアコンの効きもよくなりそうですね。

しっかり睡眠をとっていただいて、
Bラインでしっかり運動を行ってくださいね!
皆様のご来館お待ちしております!!

投稿者 sakasegawa : 15:03

 
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